サードウェーブは、演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すプロジェクト「シアターコモンズ '21」のプログラムとして、2021年2月11日から2月21日まで「六本木ANB Tokyo」6Fで上映されるツァイ・ミンリャンによる初のVR映画『蘭若寺の住人』の上映機材に、ゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア)」20台を協賛提供する。
『蘭若寺の住人』は、HTCが開発したVRシステムVive Proを使って放映されるVR映画。観客は、映画の中に入り込み、360度の視野で視聴するという。上映時間は約50分の入れ替え制。定員は各回16名。参加には予約が必要だ。
映画再生用の機材として選ばれた「GALLERIA ZA9C-R38」には、NVIDIA GeForce RTX 3080を搭載。GALLERIAとHTCが開発したVRデバイスVIVE Proによる、リアルで強烈なVR体験を楽しめるという。