カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」から、都会の街とアウトドアを融合したアーバンアウトドアをテーマとする「シティ・カモフラージュ」シリーズが登場する。全5モデルのラインナップで、いずれも2月発売、価格は15,950円から(以下すべて税込)。
各モデルとも、ブラックをベースカラーとしてオレンジとブルーのアクセントを散らし、都会のネオンを表現した。定番のスクエアモデル「GW-B5600CT」(23,100円)はソーラーパネル部分がモノクロのカモフラージュ状の模様が特徴のデザイン。
スクエアモデルの「GW-B5600CT」は、Bluetoothでスマートフォンと連携するモバイルリンク機能に対応。専用アプリでは、ワールドタイムをアプリの地図上から選んで簡単に設定、ホームタイムとワールドタイムの入れ替え、スマートフォン探索、自動時刻修正といった機能が使える。
小ぶりなデジタルとアナログのコンビネーションモデル「AWG-M100SCT」(26,400円)と、力強いビッグケースが特徴の「GAW-100CT」(27,500円)は、オレンジとブルーの配色と文字板にモノクロのカモフラージュパターンをまとめた。武骨なフォルムの「GA-140CT」(15,950円)と、ダイナミックなスタイルの「GA-700CT」(17,050円)は、文字板にメタリックのカモフラージュパターンを施している。