元伝説のキャバ嬢・エンリケが、10日・17日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『エージェントーク』(24:25~24:55)に出演する。
この番組は、誰もがひとつやふたつ持っている“日常で起こった悲しく切ないけど笑える話”をお金に換えてくれる夢のような施設が舞台。しかし一般人にとってうまく話すことは容易ではない…そこで、お笑い芸人と“エージェント契約”を結び、その話術で大金を手にすることができる。
多額の資金と共に待ち受けるのは、3人のパトロン。スタッフ3,000人、年商180億円、美容室「EARTH」を経営「株式会社アースホールディングス」取締役 山下誠司氏。YouTubeチャンネル総再生回数1億3,000万回超え、納税額は1億円以上、SNS世代の億万長者ミュージシャン・t-Ace。そして、4日間で5億円稼いだ元・伝説のキャバクラ嬢で現在はエステサロンなどを経営する「株式会社エンリケ空間」社長・エンリケだ。
エージェントとして登場するのは、カンニング竹山、ケンドーコバヤシ、屋敷裕政(ニューヨーク)、森田哲矢(さらば青春の光)、尾形貴弘(パンサー)。コロナ禍とSNSでの情報に翻ろうされたラーメン店店主、幼少期に経験した貧乏生活から自力で脱出したサラリーマン、実家の母のトンデモ行動にショックを受けた主婦など、本当にあった悲しい話が、エージェントの手にかかるとどのように面白い話に生まれ変わるのか…。
収録を終え、エンリケは「楽しかったです! めっちゃ、笑っちゃいました。ライブを見ているようなぜいたくな空間で、感動したし勉強にもなりました! 話の内容についてもリアルで、自分の経験と重ねて共感する部分もありました」と感想をコメント。
だいぶポケットマネーを使ってしまったようで、「本当はこんなに使う予定はなかったんです。でも結果使ってしまいましたね(笑)。エージェントの話術がすごかったから、もっと出してもいいと思ったくらいです。私にとってお金とは、自分のために使いたいもので他人には使いたくないものなのですが、今回初めて“人のためにお金を使いたくなった”という気持ちになりました」と振り返った。
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