お笑いタレントの横澤夏子が5日、お笑いコンビ・鬼越トマホークの公式YouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演し、チョコレートプラネット・松尾駿とのエピソードを披露した。
「【女帝】横澤夏子が選ぶ!男前芸人BEST10【鬼越トマホーク】」と題して公開された動画で、横澤は自身の結婚式において、チョコプラに上司代表としてあいさつをしてもらったと言い、「そのときに松尾さんがずっと泣きながら手紙を読めないっていうボケをして、『何言ってるかわからないよ!』ってめちゃくちゃ(会場が)大爆笑だったの。『何しゃべってるかわからなかったじゃない!』で終わっちゃったの」と振り返った。
さらに横澤は「なにこれと思ってたら、(松尾さんが)サーっと来て手紙をパッと渡して行ったんだけど、そこの手紙にびっしり書いてあったの」と述べ、「『夏子が10円の服を着てた頃から僕は知ってるよ。夏子は頑張ってたね』とかいっぱい書いてあってさ…。私、この話しながら毎回泣いちゃうんだけど…」と回顧した。
鬼越トマホークの坂井良多が「現場で大爆笑を取って本当の想いは…」と話すと、横澤は「そう。手紙に書いてあったの。すっごいうれしかったの、これは。本当に幸せだった」と瞳を潤ませていた。