今はコロナ禍でそんな機会も減ってしまいましたが、立場が上の人に「何食べたい?」と聞かれたら、みなさんは何て答えますか?その模範解答となるツイートが話題となっています。
それが、まさにぃだよ。さん(@masanydayo)が投稿したこちらのツイートです。
立場が上の人に「何食べたい?」と聞かれて、「なんでもいいです」や「〇〇"で"いいです」という人は人間関係をつくるのが下手。コミュニケーション力はこういうところにあらわれる。「無神経で遠慮がちなマジメさ」じゃなくて「相手への配慮ができるワガママさ」が人間関係をつくる鍵になりますよ。
① 「いいんですか!?」←驚き、喜び② 「実は前から〇〇さんとご飯に行きたいと思ってました!」←告白
③ 「〇〇を食べて見たいです!」←ワガママさ
配慮とは、相手の好意に全力で応えること。感謝を全力で伝え、受けた恩を全力で返していくこと。"また誘いたい"って思われたら人間関係がつくれる。
(@masanydayoより引用)
『相手への配慮ができるワガママさ』、この言葉にうなずく人が続出。「めちゃくちゃ分かります」「正に。遠慮と配慮」「勉強になります」「全新人につたえたい」「絶対実践します!!」など、共感の声が寄せられていました。
また、「なんでもいいです」や「〇〇"で"いいです」などと回答する人に対しては、「仕事もプライベートも提案して○○で良いって言う人本当に困る」「最悪の回答ですよね。無関心にも見えるし、キャッチボールがそこで終わってしまう」「『主張のない人』っていうのは楽しくないですよね!」といった意見が。”人間関係をつくるのが下手”と言われても仕方ないようですね。
一方、『〇〇を食べて見たいです!』と言ってくれたなら、「ガンガンご飯食べさせたくなります」とのこと。早速、「肉です。肉が食べたいです」「寿司行きましょ!回らないヤツ!」と模範解答の練習をしている人も目立ちました。
「デートでも同じ」「家でも一緒ですね」というコメントもあった今回の旬ネタ。どんな場面であっても、「何でもいい」「どこでもいい」「あなたでもいい」…、そんな「でもいい」発言には注意した方が良さそうですね。
立場が上の人に「何食べたい?」と聞かれて、「なんでもいいです」や「〇〇"で"いいです」という人は人間関係をつくるのが下手。コミュニケーション力はこういうところにあらわれる。「無神経で遠慮がちなマジメさ」じゃなくて「相手への配慮ができるワガママさ」が人間関係をつくる鍵になりますよ。
— まさにぃだよ。🤫 (@masanydayo) February 7, 2021
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