アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏が、2日に放送された文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』(毎週火曜~金曜 19:00~21:00)に出演し、バナナマン・設楽統からのアドバイスについて語った。

秋元真夏

秋元は、電話で話すことになった「普通すぎることが悩み」というリスナーに対して、「バナナマンの設楽さんに直接言われたというより、(乃木坂の)グループのメンバーみんなにかけてくれた言葉で、すごい救われたなと思ってる言葉があって」と前置きし、「『普通な人は絶対どこの世界にもいなきゃいけない』と言われて」と話した。

さらに秋元は、設楽が「普通の人の感覚があるから別の人が活きるのであって、普通の人がいなかったら、何が変わっているかすらもわからない。基準がぶれちゃうから、そういう人って大事なんだよ」と言っていたことを明かした。

そのうえで秋元は、「その言葉を聞いたときに、『普通っていうのも悪いことじゃないのかな』みたいな。別に普通でもいいと思うんです」と述べ、リスナーを励ましていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。