女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系日曜劇場『天国と地獄 ~サイコな2人~』(毎週日曜21:00~)の第4話が7日に放送された。キャスト陣の演技力やストーリー展開を称賛する声が上がり、また、綾瀬のエプロン姿と入浴シーンも話題を呼んでいる。

  • 『天国と地獄 ~サイコな2人~』第4話の場面写真

本作は、綾瀬演じる女性刑事と高橋演じるサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わるスイッチエンターテインメント。努力家で正義感が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な刑事・望月彩子(綾瀬)と、表向きは人柄の良いやり手の経営者だがサイコパスな殺人鬼という裏の顔を持つ日高陽斗(高橋一生)は、階段から転げ落ちた拍子に魂が入れ替わってしまった。

そして、日高(高橋)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬)は言葉を失う。翌朝、日高〈彩子 ※〈 〉内は中身の人物名〉は河原(北村一輝)の事情聴取を受け、その様子を冷静に見つめる彩子〈日高〉。聴取後、彩子〈日高〉と日高〈彩子〉がやり取りする様子を目撃した河原は、その光景に違和感を覚え、2人に疑惑の目を向けた。

河原は、事件の目撃者情報をつかみ、服装や髪型が彩子〈日高〉と一致。目撃者は顔までは覚えていないとのことだったが、彩子〈日高〉の反応を見る仕掛けを用意し、河原は彩子〈日高〉が犯人だと確信する。そして、目撃者に彩子〈日高〉だと証言するように交渉。だが、日高〈彩子〉が先回りして目撃者とやりとりし、強要する河原を撮影することに成功していた。

その動画を警察に送った日高〈彩子〉。目撃者が「この人です!」と言い放ち、彩子〈日高〉のピンチと思われたが一転、河原が警察内で処分されることに。彩子〈日高〉と日高〈彩子〉は協力してピンチをすり抜けた。

今回も、綾瀬と高橋をはじめとするキャスト陣の演技力、そして、森下佳子氏の脚本を絶賛する声が続々。また、綾瀬のエプロン姿と入浴シーンも反響を呼び、SNS上で「エプロン姿の綾瀬はるかちゃん可愛すぎたな」「エプロン姿にこの笑みとはね まさしく“天使”」「綾瀬さんのエプロン姿が眼福すぎた」「綾瀬はるかの貴重な入浴シーン」「入浴シーンありがとうございました」といった声が上がった。

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