三陸鉄道「磯鶏」「吉里吉里」由来は? NHK『日本人のおなまえっ!』

NHK総合にて毎週木曜日19時57分から放送されている『ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!』。2月18日の放送では、「大久保＆赤木三陸鉄道ナゾ解き旅」と題し、三陸鉄道の列車で旅をしながら駅名の由来を探る。

大久保佳代子さんと赤木野々花アナウンサーが三陸鉄道の駅名の謎を探る旅に

「大久保＆赤木三陸鉄道ナゾ解き旅」で旅人を務めるのは、「『あまちゃん』にチラッと出演した」という大久保佳代子さん(オアシズ)と、NHKの赤木野々花アナウンサー。超豪華海鮮丼を片手に、宮古駅から三陸鉄道で南下しつつ、「見て・食べて・知って、おなまえ目線で三陸の魅力を再発見」していく。

三陸鉄道リアス線には、難読駅名として知られる磯鶏(そけい)駅、ユニークな駅名の吉里吉里(きりきり)駅があり、これらの駅名の由来に潜む、三陸ならではの絶景や知られざる歴史を探る。その他、サーフィンスポットとされる浪板海岸駅で「海岸復興に挑むアツい男との出会い」、ラグビーW杯の試合が開催された釜石市の釜石駅で「地元民にも忘れ去られていた名前の由来を大発見」、恋し浜駅で駅名の由来に隠された「極上グルメと愛の物語」も。旅の終点では、大久保さんに「ロマンスの神様が舞い降りた!?」とのこと。