日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』(毎週日曜22:30~)で衝撃の死を演じた俳優・大谷亮平のクランクアップのコメントが到着した。

  • 大谷亮平(前列中央)ら=日本テレビ提供

第2話で助けを求めて向かった駐屯地で、自衛隊の銃弾に倒れるという衝撃的な死を迎えた本郷(大谷)。第3話で響たちはリーダー的存在の本郷を失い、仲間割れも起きた。いまだ謎を残す本郷の死に、SNSは「まさかの展開」「本郷さんショック…」「なんで撃たれたの!?本郷さん!」「本郷さんがいなくなるの不安…」と騒然となった。

そんな大谷は「今回のドラマは挑戦的で、役柄も含めてとてもやりがいがあって、今は充実感でいっぱいです」とコメント。

「ゴーレムから逃げてはいるんですが、状況を一瞬忘れると本当にロードムービーを撮っているかのような旅する仲間たちのような感じで、とてもチームワークも良く、楽しみながら撮影に臨むことができました。みんなでご飯を食べたシーンは唯一、ホッとできるシーンで思い出深いですね」といい、「もうちょっと皆さんと撮影を続けたかったという名残惜しい思いもありますが、非常に充実した約2か月間でした」と振り返った。