なんでもない日もありがとう「赤ちゃんのファッション~お母さんは専属スタイリストさん!~」

子どもが大きくなった今でも、赤ちゃんの服って、眺めているだけでとっても幸せな気持ちになります。生まれたての赤ちゃんが着る肌着の儚さも、気づいたら片方なくなっている小さな靴下も、つまさきがすっぽりくるまったカバーオールも。その時期にしか着ることができない特別さが、余計そう思わせるのかもしれません。

自分ではチャレンジできないような色味や形のものでも、子どもが着てくれることで自己満ながらもテンションが上がったり。私はチープなものも海外ブランドも幅広く見ながら、我が子に似合うものってなんだろう?と、自分の好きなテイストと、その子の個性に似合うちょうどよいところを探すのを楽しんでいました。