米Microsoftは現地時間2月2日、Apple M1搭載Macにネイティブ対応したデスクトップ向けWebブラウザ「Microsoft Edge」(安定版)を提供開始した。公式サイトからダウンロードするときに、Apple M1 Mac用とIntel Mac用を選べる。バージョンはVer.88.0.705.56。

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    Microsoft Edge、Apple M1搭載Macにネイティブ対応

Apple M1をサポートしたMicrosoft Edgeの開発版(Dev)とCanary版が現地時間1月6日に登場していたが、安定版が正式に公開されたかたち。ブラウザ上でMicrosoftアカウントとシームレスに連携するほか、Apple M1にネイティブ対応したことで各種Webアプリの動作パフォーマンスの向上も見込める。

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    Microsoft Edgeのダウンロードページで、Apple M1 Mac用とIntel Mac用を選べる

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    MacBook Air(M1)のアクティビティモニタでプロセスを確認したところ

表示しているWebサイトをキャプチャーして共有できる「Webキャプチャ」機能、動画再生時のピクチャーインピクチャー(PinP)表示機能やTouch Barへの再生操作ボタンの表示(MacBook Proの場合)、フルスクリーン表示のユーザーエクスペリエンスの向上といった新機能を盛り込んでいる。

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    Webキャプチャのイメージ

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    動画再生時のピクチャーインピクチャー(PinP)表示のイメージ

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    Touch Barへの再生操作ボタンの表示(MacBook Proの場合)

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    フルスクリーン表示のイメージ