全て混ぜてから食べる人、少しずつ混ぜながら食べる人、などなど色々な食べ方があるカレーですが、ツイッターでは、こんな食べ方が注目を浴びています。
それが、こちらの城戸さん(@sh_s_sh_ma)の投稿です。
友達のカレーの食い方やべー(@sh_s_sh_maより引用)
なんという面白い食べ方。しかも、カレーを食べたとは思えないほどピカピカのお皿がなんとも驚きです。
この投稿に、「合理的……」「素晴らしい!! こんなキレイなお皿見たことない」「プロですね」「食器洗いの人への思いやりが良きですね」と、多くの人が絶賛。早速、「この食べ方やりたいが為に明日カレーを作ることを決意した」「朝飯はCoCo壱に決めました」「今度やってみます!!」という人もいました。
また、リプライには「伊藤家の食卓」というワードが続出。どうやらこの食べ方は、以前に放送されていた情報バラエティ番組で紹介された裏技のようで、それを見た時からこの食べ方を実践しているという人も。この食べ方だと、お皿を洗うのが楽なので、カレーが定番のキャンプなどにもってこいなのだとか。また、キレイに食べると、作った側も食べる側も気持ちいいとのことでした。
では、どのようにすればこんな風に食べられるのでしょうか? 城戸さんにお話を伺ったところ、気付いた時にはこの形だったので、食べ方は見ていなかったとのこと。マイナビニュース調査してみたところ、「ライスとルーの境界線を食べつつ、ご飯全体を少しずつルーに寄せながら食べる」ことでこうなるんだそうです。
この食べ方に、「米囲み」「カレイの追い込み漁」、陣形に関連して「カレールー 背水の陣」「鶴翼の陣」、進撃の巨人から「ウォールマリア カレー区」「シガンシナ区カレー」など、おのおの自由に命名して楽しんでいる人も見られました。
最後に、今回の投稿への反響について城戸さんに感想を聞くと、「今回の反響は、驚きと同感が同時に現れてる印象を受けました」と話していました。
とっても合理的なカレーの食べ方、みなさんも一度挑戦してみては?
友達のカレーの食い方やべー pic.twitter.com/JvwsDHimpZ
— 城戸 (@sh_s_sh_ma) January 27, 2021