OSがアップデートされる度に種類が増えている、Apple Watchの文字盤デザイン。それぞれの特徴や使いこなしのポイントを紹介します。今回は「ストライプ」です。

「ストライプ」は遊べるアレンジナンバーワン

  • カラー、幅、角度を多彩にカスタマイズできる「ストライプ」の文字盤

ストライプは、お好みのカラーを組み合わせて多彩な縞模様を作成できる文字盤です。使えるカラーは41色、縞の数は2〜9本から選択でき、角度も変更可能。ファッションに合わせたコーディネートや、自分が元気になれる色を組み合わせて、自由度の高いカスタマイズを楽しめます。

情報量と実用性

ストライプ文字盤には、縞と針だけの「フルスクリーン」と、円に切り抜いた縞+コンプリケーションの「円形」という、2種類のスタイルが用意されています。カラーを全面的に推すなら迷わずフルスクリーンを選びたいところですが、使い方によっては円形もなかなか面白いビジュアルにできそうです。いずれにしても、実用性よりカラーを楽しむファッション系の文字盤と言えます。

アレンジ例

アレンジ例を、縞の数・角度でそれぞれご紹介します。

  • 縞の数は2〜9本まで選択肢があり、それぞれ個別にカラーを選択できます。全部異なる色にしてもいいし、同系色の組み合わせでもOK

  • 角度は水平からぐるっと1周、15度ずつ変更できます。同じ色数でも、水平、斜め、垂直、90度以上で色の順序が逆になるなど、角度によって印象が変わります

  • スタイルは「フルスクリーン」と「円形」の2種類。円形は周囲に4つのコンプリケーションが配置されています

「ストライプ」文字盤のバランスは?

  • お好みに合わせて多彩なカスタマイズが可能。遊べるアレンジナンバーワンと言えるでしょう