くるくると器用にねじるだけで、トイプードルやトンボ、剣やお花など、色んな形が作れちゃうバルーンアート。やってみると、案外難しいんですよね。実は今、関口かんこさん(@pkb5648)がツイッターに投稿したバルーンアートが話題となっています。
見事な大腸ですねー。この作品に、「ちょうリアル」「くそ笑ったwwwww」「くだらなくて大好き」「よくできました」「ナイスセンス!!」と多くの人が反応。21万もの”いいね”がついていました。
関口かんこさんにお話を伺ったところ、実はこの大腸、はじめは犬だったそうです。バルーンで作った犬を放置してたら勝手に緩んで解けてしまい、うねうね状態に。色がピンクだったため、思うところがあり四角く置いてみたところ、大腸に生まれ変わったのだとか。バルーンアートのリメイク、成功ですね。
しかし、犬を作り上げた時の後遺症(!?)か、所々詰まっているのを見て「腸捻転してる」「腸閉塞(イレウス)を起こしているような」「何箇所か狭窄してるのでクローン病かも」と、多くの人からツッコまれてもいました。
偶然できたとはいえ極めて個性的な作品となった大腸のバルーンアート。大きな話題となったことについて、関口かんこさんに感想をうかがったところ、「笑ってもらえてよかったです」とのこと。自粛生活が続く今、お子さんと一緒に、バルーンアートに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
バルーンアート「大腸」 pic.twitter.com/1DsOCA9mQ6
— 関口かんこ (@pkb5648) January 22, 2021