日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』(毎週日曜22:30~)で、竹内涼真と中条あやみが見せる、エンディングの回想シーンをまとめた動画が1日、公開された。

  • 竹内涼真(左)と中条あやみ=日本テレビ提供

1月31日放送の第3話では、本郷(大谷亮平)の死を乗り越え、響(竹内)たち放浪グループがたどり着いたショッピングモールで物語が展開。助けを求めて現れた女優の中越美亜(芳根京子)を仲間に加え、ひと時の休息を思い思いに楽しむ一行だった。

そんな中、突如として坪井(小久保寿人)率いる日本刀を持ったグループ、刀集団の襲撃に遭う。人質に取られた佳奈恵(飯豊まりえ)を救うべく決死の作戦を決行する響たちだったが、美亜の裏切りにより形勢逆転、絶望的な状況に。懸命に生き抜こうとするがゆえの、人間同士の争いと疑心暗鬼が加速していく展開となった。

そんな中、響と来美(中条)の2人が第1話冒頭の幸せな生活に至るまでの追った「胸キュン必至!」動画が公開された。

菅田将暉の主題歌「星を仰ぐ」が流れる各話のエンディングシーンは初回放送時からSNSなどで「キュン死!」「最高すぎた」「菅田君の主題歌優しい」など、スリリングな本編なかでのひとときの安らぎとして反響が上がっていた。その中でも、第1話での目覚ましシーンや弓道場でのシーン、第2話でのバックハグ、第3話での高校時代のエピソードなど、大量の“キュン”が詰まった動画となっている。