女優の佐々木希が出演する整体×骨盤サロン「カ・ラ・ダ ファクトリー」(以下 カラダファクトリー)の新テレビCM「カラダファクトリー20周年記念CM」が、TBSテレビ・MBS(毎日放送)にて2月1日より放送される。
今年20周年を迎えるカラダファクトリー。新型コロナウイルス感染症拡大など、取り巻く環境が大きく変わりつつある今だからこそ、自分のカラダをケアしてほしいという想いを込めて、「自分、カラダメンテナンス」というメッセージを発信する。
今回は20年間まっすぐ真剣に“カラダ”と向き合ってきた整体師たちの「手」に着目し、CMを制作した。CMでは、佐々木扮する取材カメラマンが、カラダファクトリーの整体師が施術している様子や施術中の「手」にフォーカスをあて撮影。日当たりの良い温かみのある室内で今まで多くの人々を支えてきた整体師の「手」を見つめる佐々木の真剣な眼差しから、人と人が「手」を通して深く向き合っている空気感を丁寧に捉えている。
コロナ対策を講じる中で緊張感のある撮影現場だったが、撮影が開始されると優しい雰囲気の現場に。佐々木はピシッとした撮影現場を柔らかく和やかな雰囲気に変えていた。
整体師の「手」を撮影しているときに何を思っていたのか、「(施術されている方に対して)本当に気持ちよさそうでいいなぁ」と笑いながら明かした佐々木。撮影合間の休憩中にはプロの整体師に施術をしてほしいとばかりに腕を伸ばして肩を回す仕草などを見せ、そのチャーミングな様子に思わずスタッフも笑ってしまったという。
佐々木は撮影後、健康面で気を付けていることに関して「食事を大切にしています。食べたものがカラダになるので、お野菜やお魚、白米も大好きで食べています」と説明。“白米”を食べて元気をつけているとも話した。また、小さいころからずっと向き合っていることを聞かれると「カラダ」と回答。小さいころは新体操をしていたり、現在でも食事や姿勢を気を付けているなど、常に健康的でいようと努力していることを明かした。