女優・真野恵里菜が2018年にリリースした写真集『ERINA』(ワニブックス)が、29日より電子版写真集として配信される。価格は2,200円。
「原点回帰」をテーマにした同書のロケ地はイギリス。当時26歳の真野が、初めて1人旅をした場所を自らロケ地として選んだ。そのとき歩いた同じ場所で、表現者として精一杯の真野を伝えた作品となっている。
合わせて、山岸理子と小片リサの写真集も電子化された。
つばきファクトリーのリーダー・山岸が2017年に出版したファースト写真集『理子』(2,200円)。メジャーデビューと高校卒業という、ダブルでメモリアルなタイミングで撮影した同書は、控えめで清楚なイメージが強い山岸らしさが写し出された。
小片が2019年に出版したファースト写真集『オレンジの砂時計 ~リサ二十歳~』(2,200円)は、 2019年春から半年間にわたって二十歳の彼女を撮り続けた意欲作。どこか物憂げな表情や時折見せる笑顔が収められた写真集だ。
ワニブックスでは、来月以降も続々とハロー! プロジェクトの電子版写真集リリース予定。電子版写真集は、Amazon、楽天kobo、セブンネット、DMM.comなどの電子書店で購入できる。