お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、26日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~)で、インパルスの板倉俊之について語った。
ゲスト出演の板倉に、若林は「プライベートの自由な時間がある日は、どういう感じなんですか?」と質問。
それに対して、板倉は「サバゲーずっと好きだったんだけど、人集まっちゃいけないっていうじゃん、今」とし、「サバゲー行けないから最近は車で秩父の方まで行って、夕方から夜景に変わる映像を撮るというのをやってます」と、タイムラプスにハマっていることを明かした。
同じくゲスト出演のアインシュタイン・稲田直樹が「なんでその映像を、そんなにも撮りたいんですか?」と聞くと、板倉は「最近知ったの。こんな映像撮れるんだって」と述べ、さらにアインシュタイン・河井ゆずるが「映像をどうこうするっていうより、映像を撮れることを知った喜びで、まずは撮ってるってことですか?」と言うと、板倉は「そうそう」と同意した。
若林は「僕、テレビ出る前からめちゃくちゃあこがれてたんですよ。ショーパブの出番の前に、ルミネでインパルスさんのネタが観れるときは、自分でチケット払って観てからショーパブに行ってたんです」と振り返り、「だからちょっとショックです。秩父でタイムラプス撮ってるのは(笑)」と笑った。
さらに若林が「いわゆる天才の人だと思うんですよ。映画とか撮ってる人だと思っちゃうんですよ。それが1人で秩父でタイムラプス。俺はショックですよ、板倉さん(笑)」と話すと、板倉は「せっかく見つけたささやかな趣味をこんな風によう、否定しないでくれよ~。これから俺、富士山絡みの日の出とか撮りたかったのによ」と嘆いていた。