お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、26日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~)で、オードリーの若林正恭とのエピソードについて語った。
板倉は「俺、最近の悩み、40歳過ぎてとがってるって許されるのな(笑)? でもぶっちゃけ、毒強めにした方が若林に面白いって思ってもらえるかなっていう」と笑い、「若林がエアコンのCMやるとは思ってなかった」と漏らした。
そして一方の若林は「俺、テレビの仕事を頂いて1年目ぐらいのときに、『こんな世界なの?』って思ってたんですよ。でも誰にも言えないじゃん」と述べ、「板倉さんと初対面のときに、板倉さんが近づいてきて肩ポンって叩いて『どう? 絶望してる?』って笑顔で(笑)。それが最初(笑)。めちゃくちゃうれしかったの、それが」と振り返った。
それに対して、板倉は「いろんな先輩たちへの楽屋あいさつとか経験してる、あのときの俺ぐらいの感じだろうな、若林って。それで『どう? 絶望してる?』って」と話していた。