昨年2年連続38回目のリーグ優勝を果たした読売巨人軍の面々が、30日に放送されるTBSバラエティ番組『炎の体育会TVSP』(19:00~)に登場し、「プロ野球チーム対抗100秒チャレンジ」に初参戦する。
「プロ野球チーム対抗100秒チャレンジ」は、球団ごとの対抗企画。1チーム4選手が参戦し、1人につき全20枚の的を100秒間で何枚射抜けるかに挑戦。射抜いた的の数が多い上位3人の合計枚数がチームの記録となる。
昨年12月の放送で、『体育会TV』初登場の中日ドラゴンズ軍が1人平均17枚以上を射貫き、合計52枚という驚異の大記録を達成。元木大介ヘッドコーチ率いる巨人軍は、リーグ連覇のプライドをかけた負けられない挑戦となる。
今回大記録に挑む巨人軍の精鋭メンバーは、昨年、巨人の捕手として阿部慎之助(現2軍監督)以来のベストナイン賞に輝いた大城卓三選手、“ダイナマイト・シンゴ”の愛称で慕われ、昨年は代打の切り札として活躍した石川慎吾選手、昨年1軍に定着したバットコントロールの名手・松原聖弥選手、そして元木ヘッドコーチの4人。
大の巨人ファンである伊沢拓司はスタジオゲストとして出演し、「この100秒チャレンジにもっともふさわしい3人を選んだ元木ヘッドはさすが。特に広角に打ち分けられる大城選手に期待します!」と大興奮。
原辰徳監督から信頼の厚い元木ヘッドコーチは「日本シリーズはダメだったので、今年1年は絶対負けない! 全部負けない! 今回はこの3人で十分。俺の出る幕ではない!」と選んだ精鋭たちに思いを託す。そんな元木ヘッドコーチに対して、石川は「元木ヘッドには休んでいただこう」、松原は「3人で60枚行きます」、大城は「(目標枚数は)パーフェクト!」とそれぞれ意気込むが・・・挑戦は思わぬ展開に!?
さらに、新春恒例! 原晋監督率いる青山学院大学陸上競技部の駅伝チームが『体育会TV』に登場。今年の箱根駅伝で復路優勝を果たした駅伝チームのメンバーが総出演し、体育会TV軍と「炎の3番勝負」に挑む。
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