プラコレは1月27日、「プロポーズ」に関する実態調査の結果を発表した。調査は2020年1月26日~27日、20~30代の女性1,116名を対象に、Instagramのストーリーズを活用して行われた。
結婚が決まった時、プロポーズがあったか聞いたところ、69%が「あった」と回答。実際にどのようなプロポーズだったのか、具体的に教えてもらいました。
・レストランで食事のあと花束と指輪を用意してくれて、プロポーズしてもらいました!
・シンデレラ城で後ろから呼ばれて振り向いたら「お待たせ、結婚しよう」でした♡
・恥ずかしがり屋の彼は婚約指輪の入った紙袋を渡してきて「もうお分かりかと思いますが」と笑
・ステキな教会の前につくと大きな花束を持って現れ、跪いて指輪をパカっと。
・なんの予兆もなく、ジーンズのポッケから指輪が出てきてプロポーズしてもらいました!
続いて、理想のプロポーズについて尋ねると、76%の女性が「理想のプロポーズがある」と回答。具体的なシチュエーションがこちらです。
・ミラコスタで指輪パカーンと同時に美女と野獣のオルゴールが鳴る!
・登山が好きなので山頂でテント泊して夜空の下でプロポーズされたい!
・たくさんのかすみ草を抱えて教会で「結婚しよう」と言ってほしい。
・バラの花束は永遠の憧れです。
・家でくつろぎながら「ねえ結婚しない?」とラフな感じで言われたい。
一生に一度の特別なプロポーズだからこそロマンチックなシチュエーションを望んでいる女性が多いようです。
一方、「こんなプロポーズは嫌だ」というシチュエーションについても教えてもらったところ、「フラッシュモブ」「ディズニーのシンデレラ城の前」は恥ずかしいという意見や、「酔った勢い」「家でダラダラしているとき」「LINEや電話で」など、特別な雰囲気も作らずにその場の流れで言われるのは避けたいという意見が目立ちました。