JR西日本は21日、山陰方面へ2021年春期間(3月26日から6月26日まで)に運行する「WEST EXPRESS 銀河」の運転日・運転時刻を発表した。
2021年春期間の運転日は、下り列車(京都駅21時15分発・出雲市駅翌日9時31分着)が3月26日から6月25日までの月曜日と金曜日、上り列車(出雲市駅16時0分発・大阪駅翌日6時12分着)が3月27日から6月26日までの水曜日と土曜日(6月9日を除く)となる。
下り列車の京都~出雲市間の途中停車駅は新大阪駅、大阪駅、三ノ宮駅、神戸駅、西明石駅、姫路駅、生山駅、米子駅、安来駅、松江駅、玉造温泉駅、宍道駅。上り列車の出雲市~大阪間の途中停車駅は宍道駅、玉造温泉駅、松江駅、安来駅、米子駅、根雨駅、備中高梁駅、神戸駅、三ノ宮駅。金曜日に発車する下り列車の姫路駅と、下り列車の生山駅、上り列車の根雨駅、備中高梁駅において、特産品販売や出迎えなどが行われる予定となっている。
発売は旅行会社が企画・実施する旅行商品に限定され、2月10日以降に「WEST EXPRESS 銀河」特設サイトからリンクする日本旅行の専用ホームページにて告知される。なお、新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、計画が変更となる場合がある。