ダウンタウン・松本人志が企画・プロデュースする『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』最新作となるシーズン9が、2月26日よりAmazon Prime Videoで独占配信(本編4話一挙配信)されることが決定し、ティザービジュアルが21日、公開された。
同シリーズは、松本人志によって選ばれた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な “笑わせあいバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、参加芸人らは互いに参加費100万円を持参し、優勝賞金を懸けた笑わせあいバトルに挑む。
2016年にシーズン1が配信開始以来、不動の人気を誇る本作は9シーズン目を迎え、国と言語の壁を乗り越え、フォーマット化された海外版ドキュメンタル『LOL:Last One Laughing』も制作されている。また、昨年、配信開始日からの一定期間を対象として日本において最も多く視聴されたAmazon Prime Videoの映画・TV番組を集計した「Amazon Prime Video 2020 TOP5」において、TV部門:バラエティ作品 TOP5の1つに輝いた。
シーズン9について、松本は「今回は膠着状態を改善するために、制限時間を絞ってみました。新しい試みによって、みんながよりアグレッシブにいけたんじゃないかなと思います」とコメント。なお、ティザービジュアルで松本は筋肉美を披露し、「何か」を待ち受けるかのような闘志をみせている。
Amazonスタジオ アジアパシフィックの責任者であるエリカ・ノースは「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は、日本での人気にとどまらず、海外版ドキュメンタル『LOL(Last One Laughing)』シリーズとして、オーストラリア、メキシコ、ドイツ、フランス、イタリアに展開され、大成功を収めております。本作は、いよいよ9シーズン目を迎えます、最高傑作ともいえるパワーアップしたシーズン9にどうぞご期待ください」とコメントを寄せた。
シーズン1からシーズン8まで50人以上が挑戦してきた、地上波では見ることのできない、芸人同士の自由演技による笑わせ合いバラエティに新たな歴史を刻むのは誰なのか。注目の新シーズンの参加者は後日発表される。
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