「子どもの頃に戻りたい」
「学生の時は毎日が楽しかった」
こんな風に思う時や、周囲にそう話す人はいませんか? 特に社会人として働き、さまざまな苦労が重なる時ほど、そうした願望が出てくるのかもしれません。
よしこ(@menglish222)さんも、そうした思いを持つ一人。先日、「あるタイミング」で強く意識したとツイッターに投稿し、その内容に大きな注目が集まっていました。そのタイミングとは?
中年になってからのほうが生きることが楽しくなったのは確かなのですが、若いころに戻りたくないかというとそんなことは全然なくてすごく戻りたい。血液検査の結果が帰ってくるときとか…(@menglish222)より引用
このツイートには、「現在の知識と記憶を持って、以前の肉体に戻りたい……」「健康診断なんて意味あるのかー? って思ってた20代ですね……」「激しく同意です。年明けの特定健診で史上初、血圧最高値を叩き出し、ビビりました」など、同じ思いを持つ読者から賛同のコメントが寄せられていました。
また、「どれだけ食べてもぺったんこな腹に戻れるなら戻りたい」「30歳になった途端に風邪ひくし、膀胱炎になるし、コレステロール値も引っかかった」など、加齢による体の変化を嘆くコメントもありました。
しかし、「確実に老化してはいるけど、20代の頃にはぜったい戻りたくないなぁ……」「私は絶対やり直しなどしたくない」と当時に戻りたくない、という声もありました。
最後に「年を取って楽しくなったこと」をよしこさんに聞いたところ、「年とともにコンプレックスなどが減り、リラックスして生きることができるようになりました」と、味わい深い言葉をもらえました。
皆さんは「戻りたい、戻りたくない」どちらですか?
中年になってからのほうが生きることが楽しくなったのは確かなのですが、若いころに戻りたくないかというとそんなことは全然なくてすごく戻りたい。血液検査の結果が帰ってくるときとか…
— よしこ (@menglish222) January 19, 2021