元プロ野球選手の清原和博氏が16日、自身の公式YouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」に出演し、体重などを計った。
「『このままだと死ぬ』清原の衝撃体重!!【#3ホームランへの道】」と題して公開された動画で、清原氏は自身の体重について「生きてきて1番マックス」と述べ、「体重計に乗らなくなって1年以上経つ。怖くて乗れない」と明かした。
清原氏によると、PL学園時代が90kgで、西武ライオンズ入団時は93kg、読売ジャイアンツ入団時が100kg、オリックス・バファローズ時代が110kgだったという。
計測前は「120kgぐらい」と予想していた清原氏だが、計ってみると138kgであり、「どうしよう…」と苦笑いした。
体重が大幅に増加した理由を、清原氏は「運動不足と、食べるのが好きなので」と分析し、「何回もダイエットしてはリバウンド。ダイエットしてはリバウンドしてとなって、最後はあきらめました」と説明した。
さらに計測を続けると、体脂肪率が41.2であることも判明し、「このままいくと死んでしまうかもわからない、成人病で」と嘆いた。
そして清原氏は、114kgを目標体重にし、ダイエットを決意していた。