ZaPASS JAPANは1月13日、「新年の抱負に関するアンケート結果」を発表した。調査は1月6~7日、日本企業に勤めている会社員、会社役員336人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「新年の抱負(2020年の抱負)として、どんな内容の抱負を立てましたか?」と尋ねたところ、「収入や支出に関する抱負」「健康・ダイエットに関する抱負」(47.3)、「資格・スキルの取得に関する抱負」(40.8%)、「転職・キャリアアップに関する抱負」(36.0%)、「読者やスポーツなど、趣味に関する抱負」(29.2%)、「起業や独立に関する抱負」(26.5%)、「恋愛・結婚に関する抱負」(25.0%)、「家族に関する抱負」(22.6%)、「その他」(1.8%)だった。
また、「2020年に立てた新年の抱負(2020年の抱負)は達成できましたか?」と聞くと、「完全に達成できた」(18.2%)、「やや達成できた」(45.2%)、「あまり達成できなかった」(29.5%)、「まったく達成できなかった」(7.1%)という結果だった。
そして、「新年の抱負(2020年の抱負)が達成できた理由として考えられるものを教えてください」と聞いたところ、「達成に向けたアクションプランを立てた」(38.0%)、「友人・知人など周りの人に宣言した」「達成に向けたアクションプランを習慣として生活に組み込んだ」(35.7%)、「先の予定までスケジュールを押さえた」(34.7%)、「紙に書いた」(23.0%)、「定期的な振り返りを行い、改善を繰り返した」(21.6%)、「友人・知人と一緒に行動した」(16.0%)、「メンター・コーチなど第三者に管理してもらった」(10.3%)、「その他」(2.8%)となっている。