俳優の長谷川博己が主人公・明智光秀を演じているNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜20:00~)。残り4回となったが、このたび「本能寺の変」の場面写真が公開された。「本能寺の変」は、最終回(2月7日)に描かれる。
制作統括の落合将氏は「『麒麟がくる』、ついに最終回で歴史的大事件『本能寺の変』が描かれます! 光秀と信長、二人三脚の大きな国づくりは、成し遂げられることなく、悲劇的な結末を迎えます。その先に光秀が何を見据えたのか、信長は何を思うのか・・・『麒麟がくる』版の本能寺の変がどのように描かれるのか、楽しみにしていてください!」とメッセージ。
「室町幕府とともに生きてきた光秀が、改革者であるはずの信長に何を見て、戦乱の種がどこにあるのかを見出して、何を決断するのか? そして秀吉は、家康はどう動くのか・・・。事変は、何の時代を終わらせるのか・・・。すべてのねじれが収斂(しゅうれん)し、決着を迎える最終回に向けて、残り4回、固唾を飲んで見守ってください!」と呼びかけている。
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