アミューズ所属の若手俳優が参加する「チーム・ハンサム!」が、“今やるべきこと”をテーマに、様々な世界をのぞき見し、聞いて、学び、“真のハンサム”を目指す体当たりバラエティ番組『ハンサムゼミ』が、25日(24:59~)よりMBSでスタートすることが決定した。

  • 「チーム・ハンサム!」の冠番組『ハンサムゼミ』放送スタート

『ハンサムゼミ』に出演するのは、石賀和輝、太田将煕、甲斐翔真、小関裕太、鈴木仁、富田健太郎、新原泰佑、兵頭功海、福崎那由他、藤原大祐、細田佳央太、松岡広大、溝口琢矢、渡邊圭祐(※五十音順)の14人。彼らが、様々な世界に体当たりで挑み、汗をかき、みずからの体を張って体験・学習・成長していく姿を見て、視聴者も新しい“気づき”を得ることができる。

また、役者として活躍する「チーム・ハンサム!」メンバーの、普段は見ることのできない素顔や、ハンサムメンバーだけだからこそのリラックスした彼らのナチュラルな魅力をたくさん感じることができるのも見どころ。さらに、彼らの体験を通して、世界中で注目されているSDGsを“知って、考える”きっかけにもなる番組となっている。

メンバーのなかで最もハンサム暦の長い小関裕太は『ハンサムゼミ』#1のロケを終えて、「(ロケの)1日を終える頃には全く別の価値観を持つ人間になっていました。それほどあまりに衝撃的な経験でした」と語り、「チームハンサムのメンバーたちが、『ハンサム』を身につけていく姿を見ながら、ぜひ一緒に体験してほしいです!」と番組の意気込みコメントを寄せた。

初回放送は、「自然の恵みとサバイバル術」を学ぶ回。何も聞かされずに、都内から随分離れたキャンプ場に連れられてきたメンバーたちは、サバイバルの達人・伊藤光太郎先生に、「自然の恵み」と「サバイバル術」を学ぶ。生きていくためには「食」が不可欠ということで「食べる」ところまでの工程を、なんと「火」を起こす準備をするところから体験。チーム対抗で、“薪集め”“薪づくり”“火起こし”に挑戦するが、チーム分けから一波乱…!? この体験を通して、彼らが学んだこととは――。

■小関裕太コメント全文
なんと、このたびチームハンサムが、番組を持つことになりました! 先日最初のロケを終えてきました。僕らは何も知らされずにキャンプ場に到着し、1日を終える頃には全く別の価値観を持つ人間になっていました。それほどあまりに衝撃的な経験でした。これからこの番組で出逢う様々な経験は「知る」「楽しむ」「生きる」ということを本気で教えてくれようとしている気がします。チームハンサムのメンバーたちが、『ハンサム』を身につけていく姿を見ながら、ぜひ一緒に体験してほしいです!

  • 『ハンサムゼミ』#1のロケの参加メンバー 前列左から 福崎那由他、細田佳央太、渡邊圭祐、藤原大祐、小関裕太 後列左から 兵頭功海、富田健太郎、溝口琢矢、太田将煕、石賀和輝

(C)MBS