◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。
アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。
フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。
幅広いタイプのバスにアプローチできるのがメリットのシャッドルアー。テクニックと経験が必要なワームやラバージグとは違い、一定のスピードを保ちながら巻くだけで一定層をトレースできるため、初心者にも使いやすいアイテムです。本記事では、シャッドルアーの選び方とおすすめ商品を紹介します。
シャッドルアーとは
シャッドとは日本語で小魚を意味します。ミノーより小さ目でリップが長く、ブラックバスがふだん食している小魚に似ているルアーの一種。
自然界に存在する魚に近いビジュアルで、動きもナチュラル。バスも日ごろから食べている小魚と思い込み、違和感なく食べようとします。
シャッドルアーの選び方
それでは、シャッドルアーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】浸水深度
【2】浮力のタイプ
【3】重心の構造
【4】ボディの色
【5】サイズ
【6】セット商品かどうか
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】浸水深度をチェック
DAIWA(ダイワ)『スティーズ シャッド』:
浸水深度はレンジとも呼ばれます。アプローチしたい深さをイメージして、多少のバリエーションを持たせて準備しておくとよいでしょう。
バスが目に見える位置なら、浸水深度1m前後のシャローレンジ。2mを超える深いエリアで釣りたいなら、ディープレンジを選びましょう。
この2タイプの中間に位置するミドルレンジは、深さ1.5m前後まで浸水でき、比較的汎用性が高く使い勝手のよいアイテムです。
【2】浮力のタイプをチェック
SHIMANO(シマノ)『バンタム パブロシャッド 59SP/59SP MR(ZM-306Q)』:
大きく2つのタイプにわかれるフローティングシステム。釣りをするポイントや季節によって使いわけるのがよいでしょう。ルアーの浮き方に大きな違いがあるので、特徴や性能を知ってうまく使いわけて、バスにしっかりアプローチしたいですね。
▼サスペンドタイプ
サスペンドとは水中でピタッと止まるような浮力の設定になっています。
このタイプのシャッドルアーは、低活性のバスや冬場に効果的です。トゥイッチやジャークを入れたあとピタッと水中で止めることで、動きの緩やかなバスも思わず口を使ってしまいます。
▼フローティングタイプ
リールを止めると浮いてくるフローティングタイプ。浅場や岩の隙間などの障害物が多いポイントでの根がかりを回避しながら攻めることができます。
できるだけ障害物付近を引いてバスにアプローチし、根がかりしてしまいそうなときはリールを止めてルアーを浮かび上がらせるのが効果的な使い方です。
【3】重心の構造をチェック
JACKALL(ジャッカル)『ソウルシャッド』:
ウエイトとも呼ばれ、ルアーの重心の構造についても知っておきましょう。投げるときや水面下での重心の働き方によって、得られるメリットやアクションが異なります。
それぞれの長所や短所について、購入前にくわしく学んでおきましょう。
▼移動重心
ウエイトボールが移動する仕組みになっている移動重心タイプ。メーカーやルアーの種類によって構造は若干異なりますが、ルアーの内部にあるウエイトが移動することで、キャスト時は後方へ、スイム時は前方へと変わり、遠投性があるのが大きな特徴です。
ただ、重心が一定に定まらないことで安定性に欠ける一面も。購入時にくわしい構造をチェックしておくとよいですね。
▼固定重心
ルアーの内部にあるウエイトが固定されている固定重心タイプ。こちらは、水中でのスイム姿勢が安定しやすいため、高速巻きからデッドスローなど、幅広いリトリーブスピードにも対応できるのがメリットです。
一方、比較的軽くてサイズも小さいので、飛距離が稼げないのがデメリットでもあります。強い向かい風だとうまく飛ばないこともあるので、状況に合わせて使いわけましょう。
【4】ボディカラーをチェック
DUEL(デュエル)『3DSシャッドMR 65SP(F1137)』:
ほかのルアーと同じように、ナチュラル系からアピール系までカラーバリエーションが豊富なシャッドルアー。ベイトを意識したカラーも多く、ワカサギカラーだけでも種類の多さに驚きます。
クリアな水質には主張が弱めの淡くて薄いカラー、マッドウォーターにはバスにも見えやすいアピール系カラーなど水質に合わせて光量などのフィールド状況をイメージして選んでいきましょう。
【5】サイズをチェック
エバーグリーン『バンクシャッド』:
大きなポイントとしては、釣りたいバスのベイトに合わせてサイズを選ぶことです。中型程度までのバスなら50mm前後のサイズを、大型狙いなら70mmを超える大ぶりなシャッドから探してみてください。
各メーカーの商品ラインアップを見てみると、50~60mmのサイズ展開が多く、好みのタイプも見つけやすいですよ。
【6】セット商品かどうかチェック
風迎釣具『ルアー 11個 セット』:
初心者でどれを選べばいいか迷ってしまう人や、お得にいくつかそろえたいという人はセット商品も要チェック。仕様やカラーの異なるシャッドルアーが複数入っているものなら、同時にいろいろ試せて自分の釣りのスタイルに合ったアイテムを発見できるかもしれません。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)