MVNOサービス「mineo(マイネオ)」を手掛けるオプテージは1月14日、SIMフリースマートフォン「AQUOS sense4 plus」と「moto g9 play」の取り扱いを発表した。1月15日に販売開始する。
価格は、「AQUOS sense4 plus」が一括払いで43,200円(24カ月分割払いの場合1,800円 / 月)、「moto g9 play」が一括払いで21,600円(24カ月分割払いの場合900円 / 月)。金額はいずれも税別。プランは、いずれもauプラン / ドコモプラン / ソフトバンクプランに対応する。
AQUOS sense4 plus
AQUOS sense4 plus(シャープ製)は、6.7インチのディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術により、明るく鮮やかな映像表示が特徴となる。AQUOS senseシリーズ初となる90Hz駆動にも対応。カメラはアウトカメラが4眼(標準、広角、マクロ、深度)、インカメラが2眼(標準、深度)という構成だ。
moto g9 play
moto g9 playは、6.5インチのHD+ディスプレイを搭載したSIMフリースマートフォン。低価格ながらトリプルカメラと5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、プロセッサにはクアルコムのSnapdragon 662を採用している。3本指でスクリーンショットを撮影したり、持ち上げて着信停止したりするなど、本体の動きと操作が連動するMotoアクションも特徴だ。