イマジン・グローバル・ケアは1月13日、「免疫力アップと野菜摂取に関する調査」を発表した。調査は12月9~10日、20~79歳の全国の男女600人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「あなたは新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ予防のために『免疫力アップ』をしたいと思いますか?」と聞くと、「とても思う」(51.7%)、「やや思う」(36.2%)、「あまり思わない」(8.5%)、「まったく思わない」(3.7%)という結果だった。
そして、「あなたが『免疫力アップ』のためにしていることは?」と聞いたところ、「睡眠を取る」(58.2%)、「体に良い食事をする」(55.3%)、「ストレスを溜めないようにする」(49.0%)、「体を冷やさないようにする」(35.3%)、「運動をする」(32.2%)、「サプリメントを取る」(16.3%)、「特にしていることはない」(17.8%)、「その他」(0.2%)となった。
また、「『免疫力アップ』のために取りたい食材は?」と尋ねると、「野菜」(56.3%)、「肉」(52.7%)、「乳製品」(52.2%)、「魚」(45.5%)、「果物」(42.3%)、「豆類」(40.7%)、「きのこ類」(40.5%)、「香辛料」(14.2%)、「免疫力アップのために取りたい食材はない」(17.5%)、「その他」(0.5%)という結果だった。
さらに、「『免疫力アップ』のために取りたい野菜は?」と聞くと、「しょうが」(45.2%)、「にんにく」(39.7%)、「たまねぎ」(37.3%)、「トマト」(36.7%)、「ほうれんそう」(34.5%)、「ブロッコリー」(33.5%)、「にんじん」(32.0%)、「かぼちゃ」(31.3%)、「長ねぎ」(30.3%)、「キャベツ」(28.3%)、「だいこん」(25.7%)、「ごぼう」(23.7%)、「ピーマン」(21.8%)、「じゃがいも」(21.0%)、「白菜」(18.8%)、「れんこん」(17.2%)、「セロリ」(14.3%)、「パプリカ」(13.5%)、「かぶ」(10.7%)、「とうもろこし」(10.3%)、「免疫力アップのために取りたい野菜はない」(21.0%)、「その他」(0.3%)となった。