Twitter Japanは、2020年にTwitter上で繰り広げられた、ゲームについての会話に関するデータを公開した。それによると、ゲームに関するツイート数は年間20億を超え、2019年から75%増加。また、ゲームについてツイートした利用者の数(unique author)も49%増加し、過去最高を記録したという。
世界で最もツイートされたゲームは『あつまれ どうぶつの森』。2番目は『Fate/Grand Order』、3番目は『ディズニー ツイステッドワンダーランド』。以降は『ファイナルファンタジー』『フォートナイト』『あんさんぶるスターズ!』『荒野行動』『原神』『Apex Legends』『Identity V(第五人格)』が続いた。
また、ゲームについて最もツイートしている国は、日本という結果になった。以降、アメリカ、韓国、ブラジル、タイ、イギリス、フランス、インド、フィリピン、スペインと続く。
日本だけを見ると、最も会話されたゲームは『あつまれ どうぶつの森』『ディズニー ツイステッドワンダーランド』『Fate/Grand Order』『荒野行動』『モンスターストライク』『Apex Legends』『あんさんぶるスターズ!』『Identity V(第五人格)』『Splatoon(スプラトゥーン)』『ファイナルファンタジー』の順に多かった。
そのほか、最も多かったゲームのイベントに関するツイートは「The 2020 Game Awards」が最も多く、「The Future of Gaming on PS5 Event」「東京ゲームショウ2020」「ニコニコネット超会議2020夏」「Xbox Games Showcase」と続いた。
最も話題になったeスポーツのイベントは「League of Legends Worlds 2020」で、「EVO Japan 2020」「CBLoL Split 2 Finals 2020」「Call of Duty League 2020 Championship」「Overwatch League Grand Finals 2020」の順に多かった。
最もツイートの多かったeスポーツチームは「FaZe Clan(@fazeclan)」。以降は「G2 Esports(@G2esport)」「mibr (@mibr)」「Fnatic (@fnatic)」「paiN Gaming (@paiNGamingBR)」「T1(@T1)」「Cloud9(@Cloud9)」「Furia(@FURIA)」「Flamengo Esports(@flaesports)」「100 Thieves(@100Thieves)」という結果になった。