TOKIOの国分太一が、8日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演。昨年3月末でジャニーズ事務所を退所し、現在は個人事務所「のんびりなかい」で活動している中居正広とのエピソードを披露した。
昨年2月に、中居が退所会見を行った直後、東山紀之を筆頭に、V6の井ノ原快彦やSexy Zoneの中島健人らが集まり、送別会を開催したという国分。コロナ禍になる以前の会食だったことを前置きしながら、「昔の話からこれからの話まで、いろいろさせてもらいました」「すごい楽しい時間でしたね。あっという間に時間が過ぎた」と懐かしそうに振り返った。
送別会では、中居もおおいに楽しんだようで、「『楽しかったよ』っていうメールを、帰りのタクシーで中居くんが打ってくれて。中居くんはだいたいベロベロになるね」と告白。一方で、東山はお酒を飲んでも、「超しっかりしてる」そうで、「おごってもらったな。本当にいっぱい」「東山さんがお店も全部見つけてくれて。もし次行くならっていう場所まで決めてくれて」と感謝しきりだった。
また、中居に対して、「本当に若い頃からお世話になってる先輩」だという国分。東山にはいまだに緊張するものの、「中居くんはそういう感じでもない」と明かしつつ、「真剣に向き合って話を聞いてくれることもあるし。気づくと『それはお前、違うと思うよ』みたいな話になってたり。腹を割って話せる先輩って、そんなにいないですからね。それが中居くんだったのかな」としみじみ語っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。