翌日の仕事のことを考えて、夜ふかしせず早く寝ることにしている社会人の皆さんも多いと思います。そんな中、ツイッター上では、「夜ふかししてでも夜中好きなことをした方がいい」という陽介さん(@052ysk)のつぶやきが注目を浴びていました。

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8時間とか寝ると、明らかに朝から体にみなぎる活力が段違いなんだけど、その力でやることってのが「起きたくない時間に起き、乗りたくない電車に乗って、行きたくない場所に行き、会いたくもない人と、やりたくない仕事をする」なので、やっぱり夜更かしして夜中好きなことした方がいいなとなる
(@052yskより引用)

なんという“言い得て妙”な発想……! この投稿に、「あああすごいわかる」「全く同じ考え方の人いて嬉しい」「時間は好きなことに使いたいですね」と多くの人が共感していました。

また一方で、起きなきゃ、寝たい、働かなきゃ、遊びたい、でも時間がない。多くの人が、その状況下でどう生活すべきか模索しているよう。「早めにしっかり寝て、朝めっちゃ早い時に起きてからゲームして仕事のモチベーションを高めてます」「夜更かしして自分の趣味の時間を確保しつつ、朝から元気に活動出来るようにするにはショートスリーパーになるしかないという結論に達して、実際そうなりました。平均睡眠時間は4時間くらい? ただし、土日はたっぷり寝てるよ」と、自分なりの生活スタイルを構築している人もいました。

与えられた時間は、みな平等に一日24時間。限られた時間の中でタスクをどう割り振るか、体に無理のない範囲で、自分に合った答えを見つけられたらいいですね。