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【この記事のエキスパート】
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家:上島 佳代子
雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家・コピーライター。そして時にカメラマンやスタイリスト、ライターとして、広告や雑誌、テレビやWebなど様々なメディアのニーズに応えるクリエイター。世界のリネンを巡る旅をライフワークに、リネンの歴史や現在のリネン産業についても造詣を深める。NHK『美の壷』のテーマ「麻」に出演。雑貨アーティストとして企業との商品開発や保育士・幼稚園教諭のための雑誌にも携わり、小学生の雑貨教室、母親のための雑貨教室、リネンの教室など、雑貨を通して暮らしを楽しむ活動も行っている。またワイヤーワークや木工、ソーイングなど様々な素材の作品をメディアやワークショップを通して発表するなど、多岐に渡って活動中。『アトリエ ペルメル』主宰。
子どもが1歳になったお祝いに背負う「一升餅」。この記事では、一升餅リュックの選び方とおすすめ商品をご紹介! せっかくなら、長く使えておしゃれなデザインのものがいいですよね。男の子も女の子も使えるアンパンマンやおしゃれな北欧柄など幅広く厳選して紹介しています。
一升餅リュックの選び方
まずは、一升餅リュックを選ぶときのポイントを解説! ながく愛用できるような機能やサイズに注目していきましょう。
赤ちゃんが背負える&お餅が入るサイズを選ぶ
まずは、リュックの口から出し入れできるか、一升餅がきちんと入るのかなどサイズを忘れずにチェックしましょう。
一升餅は約1.8kgの重さがあり、お餅に関しては大きな丸餅1個タイプ・紅白の丸餅2個タイプ・小さな丸餅紅白で約60個タイプなどさまざまです。
また、赤ちゃんが負担なく背負えるサイズ感かどうかも忘れずにチェックしましょう。
肩ひもの素材や幅を確認する
からだの小さな子どもが餅入りで背負うことを考えると、できるだけ肩に負担がかからないものを選びたいもの。細いひも状のものより、幅のあるベルト状のものの方がおすすめです。
また、リュック本体の共布で作られた幅広の肩ベルトは、綿入りでクッション性にすぐれているものもあり、肩への当たりもやわらかいです。
留め具の種類から選ぶ
【エキスパートのコメント】
リュックの口やフタの部分にはさまざまな留め具が使われています。巾着式のひもで開閉するタイプ・ゴムタイプ・マジックテープ・マグネット式・ファスナーのものなどもあります。
お子さんがご自分で扱うのかによっても違いますが、いずれにせよ用途や安全面も意識して、使いやすいものを選びたいですね。
お祝い後も長く使える機能をチェック
1歳の一升餅用に購入するリュックですが、お祝いごとだけではなく、日常でも使えるさまざまな機能がついているリュックを購入するとコスパが高いです。
肩ベルト調節・チェストベルトつき
【エキスパートのコメント】
肩ベルトに調節機能のアジャスターがついていると、お子さんが大きくなってもベルトを伸ばして使うことができるので便利。
チェストベルトもついていれば、肩ベルトをしっかりホールドしてくれるので、肩から落ちる心配もありません。
ハーネスつきならお散歩も安心
【エキスパートのコメント】
ハーネスつきのリュックなら、散歩中にお子さんが急にかけ出して、ヒヤッとする心配もなく安心です。ハーネスが付属されていなくても、ハーネスをつけられるようになっている商品もあるので、気になる方はチェックして見るといいですよ。
また、リュックの上部に大きめの持ち手がついているものも、いざというときにサッとつかめて便利です。
「名入れOK」の商品は出産祝いにも人気!
【エキスパートのコメント】
1歳のお祝い行事ですから、このリュックがお子さんのファーストリュックになる方も多いでしょう。
せっかくの記念ですし思い出として残るなら、お名前やイニシャル入りのリュックもひとつの選択肢ですね。ていねいに刺繍されたお名前入りのものは、特別感もあります。
おもちもついたセット商品なら準備ラクラク
一升餅リュックは、お餅がセットになった商品もあります。別で準備する手間がかからず、準備ラクラクです。1歳の赤ちゃんのママパパは、意外と忙しいもの。でも、しっかりとお祝いをしたいママやパパに人気の一升餅リュックセットです。
お祝いしたい当日にちゃんと届くかどうかしっかりとチェックしておきましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)