“小説を音楽にするユニット”YOASOBIが、10日に放送される日本テレビ系バラエティ特番『笑神様は突然に…新春2時間SP』(19:58~21:54)に出演する。
大みそかの『NHK紅白歌合戦』後、バラエティ初出演となるYOASOBI。ボーカルのikuraは「芸人さんとロケするバラエティは初めて」と語るが、今回は宮川大輔・千鳥ら笑神メンバーとともに「笑神様を降ろす」ことに挑戦する。
YOASOBIの大ヒット曲「夜に駆ける」の大ファンを公言するMCの内村光良が、実はYOASOBIのパロディ動画を制作していたことが判明。テレビ初公開となる秘蔵VTRにYOASOBI本人も大爆笑で、ikuraは「愛を感じました」と感想を口にする。
ロケに参加できなかった内村に代わって、宮川&千鳥が「内村がYOASOBIに聞きたいだろうことを質問する」という謎の展開に。「好きな食べ物は?」「買い物はどこで?」などピントがズレまくった質問が連発し、スタジオで見届ける内村は「誰がこんなの聞きたい!」と爆笑しながら抗議する。
プロデューサーAyaseが、楽曲は「パソコン1台で作っていく」と制作の裏側を語ると、興味津々の笑神メンバーに自前のパソコンを公開。そこには、「夜に駆ける」のデモ音源が収められており、一同改めてそのスゴ技に衝撃を受ける。
ikuraは、「夜に駆ける」のカラオケ指導をすることに。お手本として一節歌うikuraの美声に、宮川・千鳥も大感動。「『沈むのように』の“む”の前に、“ん”を入れる」「『溶けて行くように』の“よ”を切るように歌う」など、必見の具体的アドバイスが。ikuraの手ほどきを受けたノブのクセ歌に笑いの神降臨となるか。
さらに、ロケ後半に行われたikuraの特技披露で事態は一変。「今年バラエティで行こうとしてる!?」と大悟にツッコませた強烈すぎる特技とは…。