1月7日以降、北日本・西日本を中心に暴風雪や大雪の予報が出ている。雪が多い地域はもちろん、普段雪が少ない地域の方も注意したい。この予報に合わせて、「気象庁防災情報(@JMA_bousai)」のTwitterアカウントでは、暴風雪による被害に遭わないための備品リストや被害の特徴を紹介している。
【暴風雪への備えを】暴風雪による被害に遭わないため、備えをしておきましょう。暴風雪が予想されるときには無理せず外出を避けましょう。(@JMA_bousaiより引用)
1枚目「日常から暴風雪に備える」では、暴風雪が予想されるときは外出を避けること、また停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオ、防寒具、非常食の用意をしておくこと、やむを得ず車で外出するときに積み込んでおきたいアイテムを紹介している。
また2枚目の「暴風雪による被害の特徴」では、暴風雪で起こりえる被害を紹介。雪が吹き寄せられる「吹きだまり」が深くなることで、車が発信できなくなったり、住宅の玄関が雪でふさがれて開かなくなる事例があること、また道路の形状によって吹きだまりのできやすさが異なることなどを解説している。
暴風雪の被害に遭わないよう、天候が荒れだす前にもう一度自宅の備蓄や、車に積んでいる備品のチェックをしておきたい。
【暴風雪への備えを】暴風雪による被害に遭わないため、備えをしておきましょう。暴風雪が予想されるときには無理せず外出を避けましょう。 #いのちとくらしをまもる防災減災
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) January 5, 2021
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