アイドルグループの関ジャニ∞が、きょう6日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)に、全員で初出演する。
17年以上の付き合いがあるTOKIOと関ジャニ∞が、これまでの思い出話を語り尽くす。メンバー同士も知らなかった初解禁エピソードの連発に、「放送できない話が多い」「墓場まで持っていかないとヤバい話が山ほど!」と大盛り上がり。一方で、仕事に対するそれぞれの熱き思いも語る真剣トークも展開される。
国分太一が「いま話したいTOKIOとの思い出は?」と質問すると、安田章大は、城島茂とのエピソードを披露。TOKIOは城島、松岡昌宏、関ジャニ∞は横山裕、村上信五、丸山隆平、安田が参加した食事会の思い出で、「楽しかった」と振り返りつつ、実は関ジャニ∞はずっと“ある疑問”を抱いていることを告白する。それは、関ジャニ∞のメンバーだけが目撃した城島の不可解な行動。初耳のTOKIOのメンバーも興味津々だ。10年越しに明かされる、城島、謎の行動の真実とは。
そして村上は、長瀬と2人きりで行った食事会を回顧。食事に誘った長瀬は、その理由について「(関ジャニ∞は)僕らとかぶる部分があると思っていて、同じような仕事をやっている男がどんなことを思いながら仕事をしているのか聞いてみたかった」と明かす。
大倉忠義は「いちばんお世話になった」という、ドラマでの共演歴がある松岡との衝撃的な出会いを語る。一方、松岡も、関ジャニ∞のメンバーも知らなかった大倉の意外な一面を明かす。
横山は、長瀬、堂本光一を自宅に招き予想外の展開に困惑したこと、安田はTOKIOのメンバーも驚く、国分のプライベートの姿を告白する。
他にも、城島が「自分が売れた!と思った瞬間は?」と尋ねる。大倉は「いまだに売れたという感覚がない」としつつ、「自分の主演ドラマに後輩が出演する姿に、昔、松岡くん、長瀬くんと一緒に自分が出演させてもらっていた時のことを思い出して感慨深かった」と明かす。そして、長瀬から言われた“ある言葉”が実感したきっかけだったという村上のエピソードとは。
一方、TOKIOは、国分が「全局でレギュラー番組を持った時」と振り返り、「少し怖くなった」と本音も吐露。城島、松岡、長瀬も、それぞれの個性が垣間見られる思いを語る。
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