冬場、出かける時に重要なのが防寒。最近はさまざまな「防寒グッズ」が開発され、寒い冬を暖かく乗り切ることができます。
そんな中、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式ツイッターアカウントが紹介した「ゴミ袋の防寒着」に注目が集まっていました。
先日、子供の学校の防災新聞に「ゴミ袋で防寒着をつくろう」という記事が紹介されていたので作ってみました。必要なものは、大きめのゴミ袋とハサミだけです。感想としては、寒さだけでなく、風や雨からも体を守ることができ、また、雨天時はリュックサックを雨から守る等、色々なことに活用できます。(@MPD_bousai)より引用
この投稿を見た読者からは、「仕事終わって雨降ってバイクなのに合羽忘れた日によくやるやつじゃん」「10代の頃に友人と予備知識0で初めて登った富士山で重宝しました」など、その実用性を裏付ける発言が寄せられていました。
また、「ゴミ袋の下に新聞を入れると断熱効果高まります。火気厳禁」という防寒力をアップさせる方法を紹介するコメント、
「あ!! ゴミ袋カッパ!! 丁寧に裂けば、はさみ、いらない!! この上にクビだけ開けたのを被れば袖も濡れないし、バックも持てる(笑)もう1枚腰に巻けば完璧。捨てれるから、後始末も楽」という使用レポートも挙がっていました。
いざという時のために、覚えておいて損はなさそうですね。
先日、子供の学校の防災新聞に「ゴミ袋で防寒着をつくろう」という記事が紹介されていたので作ってみました。必要なものは、大きめのゴミ袋とハサミだけです。感想としては、寒さだけでなく、風や雨からも体を守ることができ、また、雨天時はリュックサックを雨から守る等、色々なことに活用できます。 pic.twitter.com/UIGr033rk0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 4, 2021