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【この記事のエキスパート】
暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希
料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。
流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。
パンに塗ったりそのまま味わったり、さまざまな食べ方を楽しめるパテ。おいしいだけでなく特別感もあるので、ホームパーティーにもぴったりです! この記事では料理家に取材のもと、おいしいパテの選び方とおすすめを紹介。ぜひチェックしてみてくださいね。
パテの魅力とは?
パテとは肉や魚を練って作られた料理のこと。そのまま食べてもおいしいですし、パンやクラッカーに塗ったりパイにはさんだりしても楽しめます。お酒との相性もよく、おしゃれな雰囲気が出せるので、パーティーやおもてなしの料理の一品として適しています。
ホームパーティーを盛り上げるパテの選び方
パテにはさまざまな種類があります。タイプや保存方法など、選ぶときに着目しておきたいポイントがいくつかあるので、チェックしていきましょう。
食べ方に合わせて形状で選ぶ
パテは大きく分けて「ブロック」と「ペースト」タイプがあります。食べるシーンやほかの料理との組み合わせを考慮して選んでみてくださいね。
手間いらずの一皿が作りやすい「ブロックタイプ」
ブロックタイプはそのままお皿に盛りつけやすいので、手間がからないのがうれしいポイント。一緒にサラダを添えたり、ソースやジュレを塗れば、見た目も華やかな前菜になりますよ。自分でカットするタイプと1人分ずつ小分けされているタイプがあるので、シーンに合わせて選びましょう。
立食やおつまみには「ペースト状」が手軽で便利
ペースト状のパテは、バゲットやクラッカーに塗る食べ方がオーソドックス。カナッペを用意するときにも便利で、パーティーを華やかに演出します。レバーやオリーブなどワインと相性がいい食材が使われていることも多く、お酒のおつまみとしても気軽に楽しみやすいのが特徴です。
好みやアレルギーの有無で素材を選ぶ
パテは使われている素材にもこだわりたいところ。ゲストの好みやアレルギーの有無も考慮しながら、喜ばれるおもてなしをしましょう。
メイン食材はゲストの好みを考慮して
パテの素材は肉や魚、野菜などさまざま。事前にゲストの好みがわかっている場合は、好きな食材が使われているパテや、好んで飲むお酒と相性がいいパテを用意してあげると喜ばれるでしょう。
もしゲストがエビ・カニ・卵などのアレルギーを持っている場合は、アレルギー物質が含まれていないパテを選んであげてください。使われている素材をしっかりチェックし、みんなで楽しめる食事にしたいですね。
フォアグラやトリュフなど高級食材を楽しむのあり
特別なゲストを招くなら、高級食材を使ったパテも選択肢に入れてみては。フォアグラやトリュフなどが使われているパテは高級感があり、おもてなしの料理に向いています。
豊かな風味を楽しめるので雰囲気はもちろん、味にも満足してもらえるでしょう。そのまま購入すると高価な高級食材もパテに含まれていれば、比較的手ごろな価格で楽しめるのもうれしいポイントです。
色鮮やかでヘルシーな野菜も要チェック
野菜を使ったパテは、ヘルシーなので健康に気を使っている人に向いています。なかには素材の色を生かした鮮やかなパテもあり、テーブルに彩りを添えたいときにも便利です。
シンプルな味つけのものが多いので、さまざまな料理やソースと組み合わせて味の変化を楽しんでもいいですね。
「セット商品」を活用すればバラエティー豊かに!
大人数でホームパーティーをするなら、複数のパテが入ったセット商品を選ぶのもひとつの手です。数種類のパテが少しずつ入っているので味の違いを楽しめますし、ゲストそれぞれが自分の好みに合わせて選ぶこともできます。
パテの種類が豊かになるほど、テーブルが華やかになるでしょう。
賞味期限や保存方法も事前に確認を
パテはもともと保存食として利用されてきたので、賞味期限が比較的長いものが多くあります。ただし、すべての商品の賞味期限が長いとは限らないので、事前に必ずチェックしておきましょう。
また、保存方法も常温・冷蔵・冷凍と商品によってさまざまです。とくに冷凍保存のものは一度解凍すると早めに食べなければならないものが多いので、内容量をしっかり確認して選んでくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)