北海道を拠点に活躍する5人組演劇ユニット「TEAM NACS」(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)がホクレン農業協同組合連合会の新CM「悪魔のなまら飯」シリーズに出演する。CMは、28日より北海道エリアにて順次放送される。
第1弾は「悪魔のなまら飯 チームナックス」編、「悪魔のなまら飯 大泉」編を公開。「悪魔のなまら飯 チームナックス」編では、大泉が「これはやみつき! っていうのは何?」と軽快に切り出すと、安田が「たっぷりバターが、じゅわわわわわ~」、森崎が「生クリームが、ほわわわわわ~」、戸次は「熱々チーズが、とろろろろろ~」とコメントし、笑顔で共感し合うが、音尾から飛び出した「バターとチーズが、ばちばちばちばちばち~」という言葉には、「それどんな感じ?」と伝わらない様子を描く。
「悪魔のなまら飯 大泉」編では、大泉が「悪魔のぶっかけカルボナーラ飯」作りに挑戦。「あぁいい匂い」「いい感じいい感じ」と料理中も自画自賛の声が漏れる大泉。試食シーンでは「なまらおいしい!!」と心からの叫びが。
その他のメンバーも、安田は「悪魔のどっさりバターおでん」、森崎は「悪魔の流し込み純生いちご」、戸次は「悪魔のカマンベールまる揚げ丼」、音尾は「悪魔のどっぷりチーズ餃子」と、それぞれ料理に挑戦する動画とレシピ動画が順次Youtube公式アカウント及び特設サイトにて公開される予定。
5人が揃うと、全員がパパということで自宅での料理の様子が話に上がりつつも、終始自由奔放な大泉がまるで4人を喋らせないかのようにずっと話しており、和気あいあいとした雰囲気の撮影となった。
5人からのコメントは以下の通り。
■森崎博之
今回は僕たちの地元北海道が誇る、生クリーム・バター・チーズをたっぷりと使った禁断のレシピ「悪魔のなまら飯」を5人で作りました! このコロナ禍で大変な思いをされている北海道の酪農家の皆さんも多いと思います。そこで我々5人が北海道を代表して、北海道産乳製品の美味しさをしっかり伝えていきたいと思います!
■大泉洋
シェフ大泉といえば私。私は北海道バターを良く使いますが、北海道を代表する野菜のアスパラやじゃがいもと併せたり、ご飯の上にバターとお醤油をかけて良く食べています! WEB でレシピも見ていただけますが、美味しすぎて止まらなくなりますのでお気をつけください!
■安田顕
乳製品は好きですが、体型維持のために少し控えていました。でも今回は、体型維持は一切考えずに、悪魔的なメニューを作っています! ぜひ皆さんにご覧いただきたいです。
■戸次重幸
私はピザを家で良く作るので、モッツァレラチーズを使います! チーズをやりすぎなほど使える「悪魔のなまら飯」は嬉しいですね。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
■音尾琢真
コロナ禍でお家でご飯を楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。是非お家で、レストランで出てくるようなバターやチーズをたっぷり使った料理を楽しんでほしいなと思います。