なんでもない日もありがとう「工夫しながら楽しむ赤ちゃんとのごはん」

料理の仕事をしているから、赤ちゃんのごはんいろいろ作りそうだよね〜!子どもがうらやましいな〜、なんて嬉しい声をかけてもらったこともありました。時間に余裕のあった一人目のときは、確かに頑張っていろいろ作ったり、自身も楽しめていた気がしますが、二人目ともなると、アルバムをさかのぼって見てみたけれど、見事に二人目のための離乳食関係の写真がほぼなくて!薄めのお味噌汁やスープを作って、ごはんを入れて…なんていうのが定番スタイルになっていた気がします(汗)。 

二人目のときは、お出かけするときも、市販の離乳食をうまく取り入れたりしたりと、手が抜けるときは楽をしていましたよ。あと、バナナには大変お世話になりましたね〜。バナナさえあれば!と、常にストックしてあった気がします。

毎回の子どものごはんは、出産のお祝いでいただいた木のプレートに主食やおかずをのせて、下には手ぬぐいを敷いて、小皿は大人が使うような陶器のものを使っていました。子どもが大きくなっても、そのまま長く使えるようなものがいいな〜と思ってのことでした。実際、今でも普段の食卓でよく使っています。