歌手の後藤真希が19日、自身の公式YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」で、モーニング娘。時代に後輩ができた際の心境を語った。
「【モッパン】韓国料理食べながらゆきりんとNGなしの質問コーナー」と題して公開された動画には、AKB48の柏木由紀も出演。
モー娘。3期の後藤は、4期の辻希美、加護亜依らが加入する際、「私は絶対、4期と仲良くならない」と決めていたという。
後藤は「私が3期生で入ったばっかりで半年も経ったか経たないかぐらいのときに(4期の)オーディションが行われて、『私っていったい何だったんだろう』と思った」と言い、「絶対仲良くならないからって決めてたのに、初めて会った日に即効、自分が1番最初に仲良くなっちゃって。私の意志弱い、みたいな(笑)」と述懐した。
そして後藤は、「私、すごいお世話したいんだなって。辻・加護とかはすごい子どもだったから、本当にとんでもないことをいっぱいやるわけ。そういうのを母親の感じで注意したり、一緒に面白いことをやったり。後輩が入ってくると成長するなと思った」と振り返った。