『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の最速上映が全国5都市で実施されることが決定。東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の計15劇場で、公開初日の2021年1月23日午前0時から最速上映される。一部劇場では『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(Q:3.333)』と新作の連続上映も行う。
IMAX対応劇場では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.』と『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のIMAX上映(既報)を連続して鑑賞できる上映回が用意される。新宿バルト9では、通常版の連続上映を予定している。
鑑賞チケットは2021年1月13日午前0時から各劇場のチケット販売サイトで販売される。開場時間や鑑賞料金などの情報は後日発表とのこと。
最速上映を実施する劇場は以下の通り。ただし、都道府県ごとに定められた「青少年育成条例」により、上映終了が23時(大阪府は22時)を過ぎる上映回には、18歳未満の人は保護者同伴でも入場できない。
上映劇場 ※特に表記がない場合、『シン・エヴァ』のみ最速上映
- 東京
- 新宿バルト9(通常版 連続上映回あり)
- TOHOシネマズ新宿(IMAX連続上映回あり)
- 新宿ピカデリー
- TOHOシネマズ日比谷(IMAX連続上映回あり)
- TOHOシネマズ六本木ヒルズ
- TOHOシネマズ渋谷
- TOHOシネマズ上野
- TOHOシネマズ池袋
- 大阪
- TOHOシネマズ梅田
- TOHOシネマズなんば(IMAX連続上映回あり)
- 名古屋
- ミッドランドスクエアシネマ
- 109シネマズ名古屋(IMAX連続上映回あり)
- 福岡
- T・ジョイ博多
- ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(IMAX連続上映回あり)
- 札幌
- ユナイテッド・シネマ札幌(IMAX連続上映回あり)
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、休館等、劇場の営業状況が大幅に変更になる場合があるため、営業時間や上映の有無などについては劇場Webサイトを確認して来場するよう呼びかけている。