モデルの“めるる”こと生見愛瑠が、着物の老舗・鈴乃屋の次期イメージキャラクターに選ばれたことが22日、明らかになった。
過去には、飯豊まりえや鈴木愛理、川島海荷らが務めて来た同社のイメージキャラクターを、バラエティ番組やファッション誌で幅広く活躍し、ハイティーンでトップクラスの勢いがある生見が務める。
起用理由について、鈴乃屋・広報室の浦方久勝氏は「第一線で活躍されるモデルとしてハイティーンからの絶大な人気をほこり、笑顔でそして飾らない等身大キャラクターが、弊社が2021年に目指す『世間を明るくしたい』という方向性と合致すると感じたため」と明かした。
今年3月に高校を卒業し現在18歳の生見は、振袖について「自分の成人式の時にどの振袖を着ようかなと考えながら、ドキドキワクワクしながら撮影に臨んだ」と撮影の感想を述べる。
また、「大好きなモデルのお仕事はもちろん、バラエティのお仕事もたくさんさせていただくようになり、進化の一年で、幸せな一年だった」と今年を振り返り、「2021年は活動の幅をもっと広げたいと思うのと、もっとたくさんの方に応援していただけるように頑張りたい」と笑顔で来年の展望を語った。