仏Audirvanaは現地時間12月18日、音楽再生ソフト「Audirvana」macOS版 Ver.3.5.43を提供開始した。アップデートにより、Apple Silicon(M1)を搭載したデバイスをネイティブサポートする。
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音楽再生アプリ「Audirvana」、Apple M1搭載Macをネイティブサポート
Audirvanaはハイレゾフォーマットを含む各種音楽ファイルに対応したプレーヤーソフト。Ver.3.5.43ではIntelとApple Siliconの両方に対応するユニバーサルアプリになり、新たにApple M1を搭載したMacBook Airや13インチMacBook Pro、Mac mini(いずれも2020年11月発売)でネイティブ動作するようになった。
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Ver.3.5.43のアップデート内容
New Audirvana version for Apple Silicon
— Audirvana (@audirvana) December 18, 2020
Latest Audirvana 3.5 update released today includes a native Apple Silicon version. Audirvana was already compatible with the new generation MacBooks, but it goes one step forward. It is now adapted take full advantage of Apple Silicon. pic.twitter.com/gzk2sZwctG
同社のWeb上のコミュニティフォーラムでは、Apple Siliconのサポートに関して関係者を含めて今夏からディスカッションが続いていたが、今回正式にサポートしたかたちだ。同社では「(アプリ使用時に)Apple Siliconを最大限に活用する」と説明している。
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NAS上に置いたDSD128ファイルも、MacBook Air Late 2020で問題なくスムーズに再生できている
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アクティビティモニタでプロセスを確認したところ
