例えば、隣に住んでいる小さな子どもと話すとき、みなさんは自分のことをなんて言いますか? 「おばちゃん」「私」「〇〇君(自分の子どもの名前)ママ」「△△(苗字)さん」「お姉さん」? 実は今、自分のことを「おばちゃん」と呼ぶ母親に、小学生の息子さんが放った言葉がインスタグラムで話題となっています。
それが、ぷにまあむさん(@punimaamu)が投稿したこちらの絵日記です。
ママ友の息子君に、かぁあああああーっ‼️可愛すぎかよ‼️ってなった話…このかわいさ伝わるかなぁー…たまにちょっと荒れてママにあたってる姿とかも見たことがあるからギャップがたまらなかった〜!(@punimaamuより引用)
この投稿を見た人からは、「わかるー! 」「なんて尊い子」「かわいすぎか!! 」といった反応が続々と寄せられていました。
また、我が子から同じようなことを言われた人も割といて、「わたしも言われます~」「つい今しがたコレを言われた」といった声とともに、「子供にとってはずっとママなんですね」「母にはかわいくいてほしいんだね」「おばちゃん=年取ってる=早くいなくなるって連想しちゃうみたい」と子どもたちの心境を察する人も。我が子にそんな風に思ってもらえるなんて、嬉しいですよね。
一方、我が子に「オバちゃんやのに無理したらあかんで」「母ちゃんは、オバチャンでしょ? ハハッ! 」と笑いながら言われるという人からは、タクくんのお母さんを羨む声も。ちなみに筆者もこちら側なので、タクくんの言動に「そんなこと言ってくれるの? 」と少々驚きましたが、タクくんの言葉を「嫌だった? ごめんねぇー」と素直に受け止めたお母さんの対応にもまた、驚きました。素敵な親子ですね。