恋愛において繰り広げられる男女の駆け引きは、いつの時代も真剣勝負です。ある男性ボクサーから「恋愛のガードが固すぎる」と言われた女性の反論がツイッターで話題になっていました。
それが、ななえさん(@eanan_)が投稿したこちらのツイートです。
ボクシングをやっている人から「君はガードが固すぎる! ちょっとは隙を見せないと男はジャブ打てないし、愛をストレートに伝えられない」と言われて、「ガードゆるめてって相手に頼んで試合に勝つボクサーがいるか? 地道なボディブローでガード下げさせろ!」とつい言い返して以降、連絡が取れません。 (@eanan_より引用)
恋愛のやり取りをボクシングで例えた、ボクサーならではのユニークな例え話。そこに、ななえさんのカウンターパンチが見事に入ってしまいましたね……。
この投稿を見た人からは、「ごもっとも(笑)」「最高のカウンター」「論破にも程がある」「かぁっこいいいい!!」とななえさんを評価する声が続々と寄せられていました。
それにしても、ななえさんの反論にあっさり退散する形になってしまった男性ですが、結局のところ、ななえさんに好意を持っていたのでしょうか? ななえさんにお話を伺ったところ、直接的な言葉で伝えられたことはなく、「好意を持ってくれていたかどうかは判断できない」とのこと。ただ、「行為を持とうとしていたのだとは思います」とユーモアたっぷりに答えてくれました。
また、今回のツイートが大きな反響を生んでいることについて「これほどの反響があるとは予想しておらず、驚きました。厳しいご意見もいただいており、よっしゃ勝った!というような気持ちではなく、静かに自分を見つめ直しております」と話していました。
ボクシングをやっている人から「君はガードが固すぎる!ちょっとは隙を見せないと男はジャブ打てないし、愛をストレートに伝えられない」と言われて、「ガードゆるめてって相手に頼んで試合に勝つボクサーがいるか?地道なボディブローでガード下げさせろ!」とつい言い返して以降、連絡が取れません。
— ななえ (@eanan_) December 13, 2020