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【この記事のエキスパート】
編集者/プロダクトコンセプター:土居 輝彦
1982年より株式会社ワールドフォトプレス社の雑誌monoマガジン編集部へ。
1984年より同誌編集長。
2004年より同社編集局長。
2017年より同誌編集ディレクター。
その間、数々の雑誌を創刊。
FM cocoloへの情報提供、執筆・講演活動、大学講師、各自治体のアドバイザー、IDSデザインコンペティション審査委員長などを現在兼任中。
釣りなどのアウトドアや、車でドライブするときに役立つ「偏光サングラス」。特殊フィルムでまぶしさを軽減してくれます。この記事では、偏光サングラスの選び方とおすすめ商品をご紹介。レイバンやオークリー、タレックスなど人気ブランドにも注目です!
釣りなどのアウトドアや車の運転時に活躍!
偏光サングラスとは?
渓流や海などで行う釣り、ランニングや野球の守備時などのスポーツを行う際、まぶしさを防いでくれる偏光サングラス。レンズに反射光をカットする特殊なフィルムを入れていることで、まぶしさで見えなかったものもはっきりと見えるようになります。
UVカットサングラスとの違いは?
UVカットサングラスとは、その名の通りUVつまり紫外線をカットしてくれるもの。対して偏光サングラスは、まぶしさの原因となる乱反射光を特殊なフィルムでカットするものになります。
なお、UVカットサングラスでは乱反射光の光を抑えることはできませんが、偏光サングラスにはUVカット使用のレンズにすることが可能です。
クリアな視界が手に入るが、車のナビは見にくくなる
偏光サングラスのメリット・デメリット
偏光サングラスのメリットとデメリットをご紹介します。
偏光サングラスのメリット
偏光サングラスのメリットは、クリアな視界を得られることです。偏光サングラスではない普通のサングラスでは水面や路面のギラつきが邪魔になりますが、それらをクリアにして見やすくなります。
またフロントガラスの写り込みなども軽減できるので、運転中もらくです。そのほかのメリットは、ギラギラした雑光を取り除いて目の疲れやストレスを軽減できることでしょう。
偏光サングラスのデメリット
偏光サングラスのデメリットは、液晶画面が見にくく感じる場合があることです。スマートフォンやカーナビの液晶画面には偏光フィルターが採用されているためで、偏光サングラスを外すか液晶の明るさを調整する必要があります。
また、熱や水に弱い点もデメリットです。強い熱が加わったり、長時間レンズが水に浸かると変形することがあります。釣りやマリンスポーツでは注意が必要でしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)