King & Princeの永瀬廉が、17日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。2021年前期のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のオーディション裏話を明かした。
女優の清原果耶が、主人公の永浦百音(ながうらももね)を演じる『おかえりモネ』。百音の同級生で漁師の及川亮(おいかわりょう)役として、“朝ドラ”初出演となる永瀬は、「実はオーディションだったんです。すごいうれしかったですよ。亮役をオーディションしてんの、ジャニーズで俺だけちゃうかな?」と、オーディションによって亮役に選ばれたことを告白。
オーディションは、スタッフに囲まれるなかで行われたそうで、「コロナの影響でうちのマネージャーも入れない状況で、まじで僕一人で色々お話して。グループのこととか、僕のこととか、色々質問してもらって。あとは、お芝居して」と言い、「とりあえず緊張した。今思うと、今年一番かっていうレベル」「ひたすら緊張したオーディションでした」と当時の心境を振り返った。
また、初めてオーディションを受けるにあたり、「すごい大きいオーディションだったから、落ちて当たり前やなっていう感覚で。もちろん、やることはやっていったんですけど……」と、ダメ元で挑む気持ちもありながら、準備万端で臨んだことを明かした永瀬。若き俳優たちが憧れる“朝ドラ”への出演決定を受け、「まさか出演できるということで、僕が一番ビックリしてます」と正直な気持ちを吐露していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。